マコトの書庫 ~ぼへぼへ自営業者の読書感想1000冊+α~

夏と花火と私の死体(集英社文庫)/乙一

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 九歳の夏休み、私は殺されてしまったのです……。
 少女の死体をめぐる兄妹の暗黒の冒険。
 斬新な語り口でホラー界を驚愕させた、天才少年・乙一のデビュー作、
 ついに文庫化

レビューとか感想とか:
 「ホラーかぁ(;´A`)でも乙一さんだしなぁ。。」ってな感じで
 図書館で見かける度に迷っていたのですがついに借りちゃいました。
 乙一さんのデビュー作。
 内容は少年と少女が死体を遺棄するお話です。
 いや、マジで。
 語り手が殺された女の子ってのが特徴と言えば特徴でしょうか。
 ホラーとは言ってもおどろおどろしい感じではなく、
 どちらかと言えばミステリーに近いカモです。
 何だかんだで伏線張られていたし。
 ただストーリー的にはあまり起伏は無いですね。
 良くも悪くもあっさりしていました。
 綺麗にまとまっているけどちょっと物足りなかった一冊です。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 さて、今日は朝からお客さま先に行くので昨晩は早めに寝ようと思ったのですが
 あれやこれやとお仕事でハマり、気がついたら3時過ぎでした。
 「くっそー、このまま徹夜で行ってやる」と開き直ってマンガ読んでみたのですが
 いつの間にか寝落ちし、携帯のアラームでスッキリ目が覚めました。

 結果オーライ\(--)/

 ここで寝坊しないあたりが私の運の強さを表していますね。
 それでは今週も適当に頑張りまっしょい♪

お気に入り度:
 ★★★


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posted by ササキマコト