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過ぎ去りし王国の城/宮部みゆき
◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
中学3年の尾垣真が拾った中世ヨーロッパの古城のデッサン。分身を描き込むと絵の世界に入り込めることを知った真は、同級生で美術部員の珠美に制作を依頼。絵の世界にいたのは、塔に閉じ込められたひとりの少女だった。彼女は誰か。何故この世界は描かれたのか。同じ探索者で大人のパクさんと謎を追う中、3人は10年前に現実の世界で起きた失踪事件が関係していることを知る。現実を生きるあなたに贈る、宮部みゆき渾身の冒険小説!
◆感想
想像していたよりは重めの話でしたが面白かったです。
さすがは宮部みゆきさんですね。
良い読書タイムになりました。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、ちょっくらお疲れモードです。
「具合が悪い」まではいかないまでも「調子が悪い」感じが続いています。
何気にこの2日、ほとんど寝ていたのですけどね。
まだ本調子ではありません。
とりあえず、食べて、寝て、回復を待ちます(--)Zzz・・
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posted by ササキマコト