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それは令和のことでした、/歌野晶午
◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
著者の企みに舌を巻く!哀しみと可笑しみの令和ミステリー 小学生のときは女男と指をさされ、母親からはあなたの代わりは誰にもつとまらない、胸を張れと言われる。平穏を求めて入学資格に性別条項のない私立の中高一貫校に入るが、いじめはさらにエスカレートし、みじめな姿がSNSで世界中にさらされていく。それは僕の名前が太郎だから――(「彼の名は」)
◆感想
短編集です。
玉石混交でした。
狙いがよく分からない話もありましたが
「君は認知障害で」と「無実が二人を分かつまで」と
「彼女の煙が晴れるとき」が面白かったです。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、ここ数日のんびり過ごしました。
ボチボチお休み気分も終わりですね。
今日か明日から、また頑張りまっす(--)ノ
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posted by ササキマコト