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監禁依存症/櫛木理宇
◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
性犯罪者たちの弁護をし、度々示談を成立させてきた悪名高き弁護士の小諸成太郎。ある日、彼の九歳のひとり息子が誘拐される。だが、小諸は海外出張中。警察は過去に彼が担当し、不起訴処分となった事件の被害者家族を訪ねるが……。この誘拐は怨恨か、それとも身代金目的か――。ラスト一行まで気が抜けない、二転三転の恐怖の長編ミステリー。
◆感想
3冊まとめ買いしていたシリーズの3冊目です。
やっと終わったー。
1、2冊目と同様、私の好みには合いませんでした。
義務感で読み終えた感じです。
あくまで「好みに合わなかった」ですけどね。
面白くなかったわけでは、ありません。
単純に「好きではない」というだけの話です。
むしろ、好きな人からの評価は高い1冊だと思います。
◆お気に入り度
星2つ:★★
◆日記とか雑談とか
さて、相変わらず「ぐぬぅ(-公-)」となってはいるのですが、
それはそれとして、今週は小田原・箱根に旅行に行きます。
高校時代の友人が遊びに来てくれるのです。
ちなみに、最寄り駅から小田原までは
電車で1時間弱です。
インドア派の私としては、(近くて)めっちゃ助かります(*´ェ`*)
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posted by ササキマコト