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天国の本屋―うつしいろのゆめ(新潮文庫)/松久淳
本の内容(Amazon.co.jpより引用):イズミが、センスは悪いがお金は持ってる“獲物”とハワイに飛び立とうしたその時、
アロハシャツの不思議な男が現れた。
「この人、結婚詐欺師ですよ!」イズミの体は硬直、フィアンセ候補はパニック、
周囲からは思っいきり好奇の目…。
そして我に返ったイズミを、絶対あり得ない運命が待っていた。
読み進むうち、どんな人との出会いもこよなく大切に思えてきます。
シリーズ第2弾。
読んだ時期:
2009年1月14日。
レビューとか感想とか:
天国の本屋シリーズ第二段です。
このシリーズは読みやすいですね、さくっと読めます。
内容は結婚詐欺師のイズミちゃんがあれやこれやで天国?に行って
ヘルパーとしてガンコじじぃの面倒を見るみたいな話です。
実は致命的な矛盾があったりなかったりするのですが
それは気にしちゃいけません。
細かい事は気にしないで読むのが大人の読み方です。
実は今日の私、まだ何も食べていないのですが
それも気にしちゃいけません。それが貧乏人の生き方です。
お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト