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究極の眠り学―頭とカラダがスッキリ!/鳥居鎮夫
本の内容(Amazon.co.jpより引用):うまく寝つけない、朝起きるのがつらい......そんな「眠り」
に関する悩みを抱いている人は少なくありません。
なかなか眠れないということはストレスにつながるし、朝寝坊をして遅刻を繰り
返しているようでは、信用を失いかねません。逆に、ぐっすり眠れてスッキリ
目覚めることができれば、健康にいいだけではなく、仕事にやる気が出てくる、
一日が充実したものになる......など、いいことづくめ。「眠り」は、私たちの
心と身体を左右する重要な時間なのです。
本書では、「レム睡眠で起きればスッキリ目覚める」「左を下にして寝ないほう
がいい」といった、ちょっとした眠りのコツ、「私たちの体内時計は25時間周
期」「訓練すれば夢の筋書きをコントロールできる」など、意外な知識から、夢
をヒントに偉大な功績を残した人の話まで、眠りと夢にまつわる、楽しい雑学を
紹介します。これを読んで、今日から質のいい眠りと爽快な朝を手に入れましょ
う!
読んだ時期:
2009年5月25日。
レビューとか感想とか:
「士郎!きさまはそんな睡眠を毎日取っているのか!!そんな睡眠時間はゴミだ!」
「ば、ばかな・・俺は確かにレム睡眠の時間を完璧に計算したはずだ。」
「きさまは大事な事を見落としている!そんな事にも気づかないとは愚かな。。」
「出鱈目を言うな、雄山!俺が何を見落としているって言うんだ?!」
「まだ分からんのか!この愚か者が!!きさま、毎日寝る前には何を飲んでいる?!」
「寝る前・・寝る前にはホットミルクを一杯・・・そ、そういう事か?!」
なんてお話では決してありません。究極違いです。
内容は一言で言うと眠りにまつわるあんな話やこんな話です。
睡眠のメカニズムやちょっとしたトリビア的な話です。
てか、章タイトル見れば内容の予想も付いちゃうかと。
・第1章「眠りの質は人間の質とリンクする」
・第2章「脳が活性化する!賢い眠り方、目覚め方」
・第3章「快眠、熟睡のためのちょっとしたコツ」
・第4章「『夢』の不思議な世界」
・第5章「ちょっと意外な眠りの効用」
・第6章「眠りと夢にまつわるあんな話、こんな話」
です。
記述はあまり専門的な書き方では無いのですんなり受け入れられるかと思います。
難易度的には雑学書程度でしょう。
睡眠について興味がある人ははじめの一冊として読んでみても良いかと思います。
そんなに難しい事は書いてありませんよ。
さて、睡眠・・・睡眠。私は寝るの大好き人間です。
寝てろと言われればいくらでも寝れます。
仕事とかは徹夜でえいやっ!が一番リズムが良いので日によっては睡眠時間少ないですが
基本的には一般の人より睡眠時間が長くないと駄目な人なのです。
多分口呼吸だから睡眠時無呼吸症候群とかもなってるかもですし。。
脳みその回転が良すぎるから短時間で疲れちゃうんですよ( ̄ー ̄)
とか冗談言える以外のメリットは何も無いです。
出来れば短時間睡眠で活動できるようになりたいもんです。。
私の最近の生活リズムは
朝8時頃起床→14時頃から1時間程度昼寝→25時頃就寝ってな感じの
スペインなリズムで生活しています。「シエスタ(シェスタ)」万歳!
意外と昼寝ってバカにならないですよ、頭スッキリ。
ちなみにシエスタがある文化圏では朝早く夜遅い生活なんで
トータルの睡眠時間はシエスタなしのライフスタイルと大差ないんですって。
ご参考までに。
お気に入り度:
★★★
お仕事用Webサイト:

※携帯電話には対応しておりません。
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posted by ササキマコト