マコトの書庫 ~ぼへぼへ自営業者の読書感想1000冊+α~

砂糖と塩のショートショート(ちょっとミステリー(1))/早野梓

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 ヒトはちょっとしたボタンの掛け違いから思わぬ行動をとることがある。
 女と男の心の襞に隠された不条理の深層心理を巧みに描いた38話のショート・ミステリー。


読んだ時期:

 2009年8月19日。


レビューとか感想とか:
 ん~悩ましい。
 一話5分から10分位で読めるショートショート(短編よりもっと短いの)です。
 初めて蒼井上鷹さんの本を手に取った時と同じ雰囲気を感じたのですが・・微妙。
 微妙でした。
 感想としては「あっ、なるほどね」「えっ?どゆ事?」
 「まぁこんなもんか」「ほっほー」「訳分からん(-公-;」等です。
 お話によって落差が激しいように感じました。
 ただ全体としては捻り過ぎ、もしくは雰囲気で書き過ぎな印象を受けます。
 何か意味ありげなんだけど良く分からん。なモヤモヤした感じの話が多かったです。

 それにしても今日も暑いですね~。溶けちゃいそうです。
 夏バテ、夏風邪、インフルエンザ。
 健康に気をつけて頑張りたいもんです。
 特に新型インフルエンザは国内での死者が三名でしたっけ?
 これからまだまだ広がるとの見方が強いみたいなので、充分に注意したいと思います。
 差し当たり、スタミナつけるためにウナギでも食べようかな。でへへ。
 人間と言うのは言い訳を探す生き物なのです。


お気に入り度:
 ★★★






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posted by ササキマコト