【】
水の迷宮(光文社文庫)/石持浅海
本の内容(Amazon.co.jpより引用):三年前に不慮の死を遂げた水族館職員の命日に、事件は起きた。
羽田国際環境水族館に届いた一通のメールは、
展示生物への攻撃を予告するものだった。
姿なき犯人の狙いは何か。
そして、自衛策を講じる職員たちの努力を嘲笑うかのように、殺人事件が起きた。
すべての謎が解き明かされたとき、胸を打つ感動があなたを襲う。
読んだ時期:
2009年9月11日。
レビューとか感想とか:
普通のミステリーでした。
水族館で3年前に事件が起こりましたとさ。
3年後になんか知らんけど良く分からん脅迫が届きましたとさ。
それにてんやわんやしている内に殺人事件が!って展開です。
まぁ普通に面白かったんですけどね。
何だよ、あの最後(;´A`)
何だよ、そのご都合主義(;´A`)
そんな訳ねーだろ、屁理屈ばっかこねるなや(;´A`)
って感じでした。
本当は★★位だったのですが「胸を打つ感動があなたを襲う。」に敬意を表して
★にさせて頂きました。そこだけは断固拒否させて頂きます。
立つ鳥後を濁された気分満載な一冊でした。
お気に入り度:
★
お仕事用Webサイト:

※携帯電話には対応しておりません。
-----
posted by ササキマコト