【】
雲の上の青い空/青井夏海
本の内容(Amazon.co.jpより引用):親の夜逃げのため、ひとり「佐々良」という町を訪れた中学生の照代。
そこで彼女が一緒に暮らすことになったのは、おせっかいなお婆さん、久代だった。
久代は口うるさく家事や作法を教えるが、わがまま放題の照代は心を開かない。
そんなある日、彼女の元に差出人不明のメールが届き始める。
その謎が解ける時、照代を包む温かい真実が明らかになる。
読んだ時期:
2009年12月12日。
レビューとか感想とか:
雰囲気は加納朋子さんの作品に似ていました。
違う所は不思議な事が一切起こらない所かなぁ。
ミステリー要素はおまけでヒューマンドラマ的な連作短編集です。
連作とは言っても主人公が同じだけでお話同士の繋がりは無いですけどね。
雰囲気的には好きなのですが大絶賛かと言えばそこまででもない
一言で言えば「惜しい」一冊でした。
さて、今日はまさしくこう表現するのがピッタリの一日でした。
「起きたら一日が終わってた。」
昨日は忘年会にお呼ばれしてしこたま酔った・・・と言う訳では無く
単純に寝たのが朝7時位だったからなのですが、
昨日、今日の二日で24時間位寝ています。ビックリ。
しかもまだ眠いのですよ、なんてこったい。
こりゃー身体が休みを求めている!と都合良く解釈する事にして
ご飯を食べ次第また寝ようと思います。
疲れて免疫力弱まって体調崩すよりも、ここらでガツっと休みを与えて
元気いっぱい年末まで突っ走る方が良い!・・・はず。
お気に入り度:
★★★
お仕事用Webサイト:

※携帯電話には対応しておりません。
-----
posted by ササキマコト