【】
人質カノン(文春文庫)/宮部みゆき
本の内容(Amazon.co.jpより引用):「動くな」。終電帰りに寄ったコンビニで遭遇したピストル強盗は、
尻ポケットから赤ちゃんの玩具、ガラガラを落として去った。
事件の背後に都会人の孤独な人間模様を浮かび上がらせた表題作、
タクシーの女性ドライバーが遠大な殺人計画を語る「十年計画」など、
街の片隅、日常に潜むよりすぐりのミステリー七篇を収録。
読んだ時期:
2010年3月7日。
レビューとか感想とか:
また感想の書きにくい小説です事。
内容はミステリーと言うとちょっと語弊があります。
普通の日常の延長にある短編小説です。
ちょっと吉本ばななさん的な雰囲気を感じましたが・・。
とっても感想が書きにくい本だと言うのは間違いないと思います。
気になった方は読んでみて下さい。
そして出来れば感想を聞かせて下さい(・∀・)
さて、昨日は私が初めて勤めた会社の同期と飲みに行ってきました。
もはや「10年来の飲み友達」と言っても過言では無いのですが
お互い微妙に年齢を気にするお年頃なのであえてその表現は使いますまい。
ガッツリ食べてガッツリ飲んでガッツリおしゃべりしてきました(*´ェ`*)
いや~楽しかったヽ(≧▽≦)ノ
最近若干色々と煮詰まっていたのですが綺麗にストレス解消出来ました♪
感謝感謝です。ありがとう、そしてこれからもヨロスク(--)ノ
まぁそんな感じで楽しく飲み終わった後、私は第二の我が家マンガ喫茶に直行です。
正直満員電車に揺られてお家帰る気力は無いので。
マンガ喫茶では仮眠を取りつつマンガを読んで朝まで過ごした訳ですが
仮眠を取らないと朝まで持たなかった所に自分の老いを感じ、
何だかんだでBLEACHを全巻読破したあたりに自分の若さを感じました。
意外と若さは残っているなと自画自賛しております。
お気に入り度:
★★★
お仕事用Webサイト:

※携帯電話には対応しておりません。
-----
posted by ササキマコト