マコトの書庫 ~ぼへぼへ自営業者の読書感想1000冊+α~

零崎人識の人間関係零崎双識との関係(講談社ノベルス)/西尾維新

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。
 零崎人識、17歳、もっとも自由だった全盛期の春。
 “殺し名”七名の対極に位置する“呪い名”六名
 ――時宮病院、罪口商会、拭森動物園、死吹製作所、奇野師団、咎凪党――の寄せ集め、
 裏切同盟と兄・零崎双識との戦闘に、彼は否応なく巻き込まれ――

読んだ時期:
 2011年4月24日。

レビューとか感想とか:
 昨日「よく分からん」と書いておいてまだ読むのか!?と思った方、ごめんなさい。
 だって図書館でまとめて借りてきちゃったんだもん。
 と言う訳で西尾維新さんの作品、元々は戯言シリーズとやらのスピンオフ作品です。
 でももうこれ単体で一つのシリーズになってる感じですね。
 「零崎人識の人間関係 零崎双識との関係」とか言いつつ二人の関係は一切語られません。
 いや、微妙に語られているのか?
 でも話の筋は人識君が「ノロいな」もとい「呪い名」の方々と
 順番にバトルしていくジャンプマンガ的なお話です。
 西尾維新さんの作風は『厨二病が良い方に突き抜けちゃった作風』と言いましょうか。
 覚めた目でツッコミを入れると途端にエライこっちゃになるので
 現実をかえりみない勢いでのめり込んで下さい。
 お酒をたしなみながら読んだら結構面白かったです。

 さて、昨日はラーメンを食べに行ってまいりました。
 軽く2万歩位あるいて。
 13時頃に家出たのにお店ついたのは17時でした。
 取りあえずラーメンと半ライスと餃子とビールちょんだい!
 ぷっはー、空きっ腹にビールは効くぅうううう♪
 と某ヤンデレ系アニメに出てくるミサトさん顔負けにビールを堪能し、
 某ラーメン大好きなんとかさんもビックリな感じでラーメンをすすり
 ちょー満足状態でお家に帰った訳です。
 ・・が、帰る途中でちょっとビックリ、結構大笑いな事がありました。
 電車の乗り継ぎで移動中、目の前から見知った顔が・・?
 ん?なんでこんな所にいるの?人違いか?
 と思いながらも観察したのですが、
 あの「根が乙女オーラ」とそれを囲う「面倒見の良いおっさんオーラ」、
 そして「さぁ電車は私を待っていてくれるかしら?オーラ」は本人に違いない!
 ちなみにこんなにべた褒めしているのは、
 意外とおだてにのりやs・・ごほごほ(-q-)
 次会った時に何かいい事あるかもしれないからです。
 まぁそんな余談はどーでも良いのですが、やっぱり本人だよなぁと思ったので
 勇気を出して話しかけたのですよ。そしたら本人でした。
 おわっ!偶然ですね(--)☆
 軽く1時間弱ほど立ち話をして別れたのですが、後からその内容が気になりましてね。
 実は私「禁煙始めてから前より酒に酔わなくなった」って話をしたのですよ。
 喫煙される方は分かると思いますが、煙草を吸うとちょっとくらくらします。
 多分そのくらくらが無くなるのでお酒飲んでも酔いにくい。
 と言うか相対的に酔ったと感じにくいのだと思うのですよ。
 前は「酒+煙草のくらくら=酔った状態」だったのが
 「酒のくらくら=酔った状態」になるので。
 そんな話を熱くしたのですが・・・その時の私は間違いなく酔っ払いでした。
 ちょっとだけ「酔っ払いが『自分は酔っていない』って言う感覚」が分かったカモ。
 恥ずかしっ(*ノノ)

お気に入り度:
 ★★★




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posted by ササキマコト