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零崎人識の人間関係零崎双識との関係(講談社ノベルス)/西尾維新
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。
零崎人識、17歳、もっとも自由だった全盛期の春。
“殺し名”七名の対極に位置する“呪い名”六名
――時宮病院、罪口商会、拭森動物園、死吹製作所、奇野師団、咎凪党――の寄せ集め、
裏切同盟と兄・零崎双識との戦闘に、彼は否応なく巻き込まれ――
◆読んだ時期:
2011年4月24日。
◆レビューとか感想とか:
昨日「よく分からん」と書いておいてまだ読むのか!?と思った方、ごめんなさい。
だって図書館でまとめて借りてきちゃったんだもん。
と言う訳で西尾維新さんの作品、元々は戯言シリーズとやらのスピンオフ作品です。
でももうこれ単体で一つのシリーズになってる感じですね。
「零崎人識の人間関係 零崎双識との関係」とか言いつつ二人の関係は一切語られません。
いや、微妙に語られているのか?
でも話の筋は人識君が「ノロいな」もとい「呪い名」の方々と
順番にバトルしていくジャンプマンガ的なお話です。
西尾維新さんの作風は『厨二病が良い方に突き抜けちゃった作風』と言いましょうか。
覚めた目でツッコミを入れると途端にエライこっちゃになるので
現実をかえりみない勢いでのめり込んで下さい。
お酒をたしなみながら読んだら結構面白かったです。
さて、昨日はラーメンを食べに行ってまいりました。
軽く2万歩位あるいて。
13時頃に家出たのにお店ついたのは17時でした。
取りあえずラーメンと半ライスと餃子とビールちょんだい!
ぷっはー、空きっ腹にビールは効くぅうううう♪
と某ヤンデレ系アニメに出てくるミサトさん顔負けにビールを堪能し、
某ラーメン大好きなんとかさんもビックリな感じでラーメンをすすり
ちょー満足状態でお家に帰った訳です。
・・が、帰る途中でちょっとビックリ、結構大笑いな事がありました。
電車の乗り継ぎで移動中、目の前から見知った顔が・・?
ん?なんでこんな所にいるの?人違いか?
と思いながらも観察したのですが、
あの「根が乙女オーラ」とそれを囲う「面倒見の良いおっさんオーラ」、
そして「さぁ電車は私を待っていてくれるかしら?オーラ」は本人に違いない!
ちなみにこんなにべた褒めしているのは、
意外とおだてにのりやs・・ごほごほ(-q-)
次会った時に何かいい事あるかもしれないからです。
まぁそんな余談はどーでも良いのですが、やっぱり本人だよなぁと思ったので
勇気を出して話しかけたのですよ。そしたら本人でした。
おわっ!偶然ですね(--)☆
軽く1時間弱ほど立ち話をして別れたのですが、後からその内容が気になりましてね。
実は私「禁煙始めてから前より酒に酔わなくなった」って話をしたのですよ。
喫煙される方は分かると思いますが、煙草を吸うとちょっとくらくらします。
多分そのくらくらが無くなるのでお酒飲んでも酔いにくい。
と言うか相対的に酔ったと感じにくいのだと思うのですよ。
前は「酒+煙草のくらくら=酔った状態」だったのが
「酒のくらくら=酔った状態」になるので。
そんな話を熱くしたのですが・・・その時の私は間違いなく酔っ払いでした。
ちょっとだけ「酔っ払いが『自分は酔っていない』って言う感覚」が分かったカモ。
恥ずかしっ(*ノノ)
◆お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト