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ホワイトグッドバイ/松久淳
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):最期のときが近いと知った水川は、北海道へ戻る。
12年前に出会った女性と、もう一度あの景色を見るために。
ベストセラー『天国の本屋』の著者が描く、永遠に忘れられない、一瞬の出会い。
◆読んだ時期:
2011年5月20日。
◆レビューとか感想とか:
「天国の本屋」シリーズを書いてらっしゃる松久淳さんと田中渉さんの作品です。
この方達の作品はぐっと泣かせるお話が多いのですよね。
内容は、テロリストとそれを追いかける国際警察と保険金殺人事件の容疑者の娘と
その事件を捜査する警察官たちのハートフルストーリー。
登場人物だけ見るとちっともハートフルな感じがしないけどハートフルストーリー。
はっきり言ってストーリー自体はとっても陳腐です。
客観的に冷めた目で見ると、どこが面白いのかさっぱり分からん。
「けっ」って感じだと思います。
ですがぐっと感情移入しながら読むともうボロボロ(T_T)
何となく切なくなれるので、涙を流してストレス解消したい方にオススメです。
さて、来週後半くらいから少し時間に余裕が出来そうだったので
自分にご褒美をあげる事にしました。
「いっつも自分にご褒美あげてるな」というツッコミはいりませんのであしからず。
取りあえず第一弾として本を買いに行ってきたのですね。
そろそろストックも無くなってきたので。
えっちらおっちらと選んで、6冊くらい抱えてレジに持っていってぽいっちょ。
ピン札の一万円札でさっとお会計をし颯爽と退店。
肩で風を切って歩いていると後ろから「お客様ぁ~(><)」と呼びとめる声が。
なんだね?私の素敵っぷりに惚れちゃったのですか?
一期一会とは言うけれどお茶位ならお付き合いしてもよろしくてよ?
商品受け取るの忘れてました(つд`)・°・。
◆お気に入り度:
★★★
■お仕事用Webサイト
ITの万屋 PCS - Piyopiyo Create Service
■ランダムでファジーなランキング?サイト
らんだむふぁじーらんきんぐ?らふら
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posted by ササキマコト