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別冊図書館戦争〈1〉/有川浩
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):2019年。
公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立から30年が経ち、
日本はメディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げていた。
笠原郁は、図書特殊部隊に配属されるのだが……。
両親に防衛員勤務と言い出せない笠原郁に、不意の手紙が届く。
田舎から両親がやってくる!?防衛員とバレれば図書隊を辞めさせられる!?
かくして図書隊による、必死の両親攪乱作戦が展開されることになった。
正化32年の秋、同期の手塚光の兄から「王子様」の正体を告げられ、
郁はどうしていいかわからなくなり……。一方、玄田竜助隊長のもとには、
『週刊新世相』記者・折口マキから出版事情の相談が来ていた。
◆読んだ時期:
2011年6月16日。
◆レビューとか感想とか:
図書館戦争の文庫版です。
本筋の話自体はハードカバーで読んではいるのですが、
文庫版ではDVD特典のショートストーリーが収録されているんですってさ。
と言う訳で取りあえずショートストーリーだけでも押さえておこうかと。
ショートストーリーの内容をネタバレ防止のためにふんわりと書くと
・1巻→王子様とでっかい乙女の飲み会の話
・2巻→ニコニコしてて腹黒い奴と本当のヒロインのらぶらぶ話
・3巻→利用者の犬と図書館の犬が競争する話
でした。
まさしく「サイドストーリー」と言った感じで、
「別冊図書館戦争」に近い雰囲気です。
図書館戦争シリーズが好きな方なら普通に楽しめると思います。
さて、昨日はちょー懐かしい方から久しぶりの連絡をいただきました。
おー、久しぶり!元気だった?(≧▽≦)と私のテンションは上がりまくり。
普段のテンションを「(--)」とすると「(-∀-)☆」位にアゲアゲです。
まぁここからが本題なのですが、そのやり取りの中で
「『もしドラ』の本ってどーよ?」的な話題をいただきましてね。
「ドラッガーのつまみ食いにはいーんじゃない?」ってなことを
私なりに丁寧に説明してみたのです。
うん、自分で言うのもなんだけど中々に的確な説明だな。
そう満足してベッドに潜り込んだのですが・・寝る直前にふと気づきました。
「ドラッガー」じゃねーよ、「ドラッカー」だよ_| ̄|○
どこのお薬大好きな人だよ(つд`)
自画自賛するほど的確だったはずの説明は、
あっという間に穴があったら入りたい思い出になりました。
人生、一寸先は闇ですな。
◆お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト