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一生稼ぎ続ける営業マンのたった1つの習慣/森功有
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):20年連続売上計画目標を達成し続けている営業マンの
会社や売るものが変わっても売れ続ける方法。
◆読んだ時期:
2011年12月12日。
◆レビューとか感想とか:
本書の内容をひと言でまとめると「『ビジネスパートナー型営業』になりなさい」です。
お客さまと同じ方向を向いて同じベクトルで物事を考えて提案できること、
ある意味で利害を共有できる関係になれればいーんじゃね?みたいなお話ですね。
前半はその重要性を切々と説き、後半は具体的に踏み込んでいく形ですが
個人的には前半部分の方が実感できることが多くて面白かったです。
営業に限らず対企業のお仕事をしている人は押さえておいて良い内容だと思います。
さて、実はですねー。
一昨日は皆既月食があったのですよ。皆さん知ってました?
私は知らんかった(つд`)
どーりでみんな、月が~月が~って騒いでいると思いましたよ。
ところで月食ってのは地球の影が月にかかる現象です。
つまりは太陽と月の間に地球が割り込んで、月に当たる太陽の光を遮ること。
なんか頻繁に起こりそうじゃね(--?と思ったので調べてみました。
そしたら、黄道(天球上における太陽の見かけの通り道)と
白道(球上における月の見かけの通り道)は角度が微妙にずれているのだそうな。
この黄道と白道が交わる付近でしか日食とか月食は起きないんですってさ。
ん?よく分からんって(--?
えっとですねー。
中心に地球があるスイカがあるとします。
今「ねーよ」って思ったそこの君、君の言っていることは正しいが
便宜上って奴だよ、便宜上。
ほんでこの中心に地球があるスイカを包丁で真横から
真っ二つにしたとします。
包丁名人妙子さんが切ったので、
その切り口はそれはそれは美しいものでした。
中心の地球にもすっぱり包丁が通り、かつ切断面には一切のズレがない。
まぁ要は切られたくせに球状を維持してると思って下さい。
さて、ここに居合いの達人助六じーさんがやってきました。
このじーさんもスイカで日本刀の試し斬り。
ちなみに今度は真横では無くちょっとだけ角度をつけて一刀両断です。
もちろん中心の地球もぶった切っています。
さーてこれで準備は整った。
スイカを球状に戻すと、包丁の切り口が太陽さんの通り道、
日本刀の切り口がお月様の通り道、
包丁の切り口と日本刀の切り口が交わっているところでしか
日食、月食は起きないってな理屈です。
ちなみに「『見かけの』通り道」って言われるのは、
実際には動いているのは月と地球で、太陽さんではないからです。
なるほどねー。
ついでなんでおまけ。
月食と新月ってどー違うのよ(--?と疑問に思ったのですが、
月食は星の並びが「太陽-地球-月」新月は「太陽-月-地球」なんだそーです。
パッと聞くと分かった気になれますが、
ちゃんと考えるといろいろややこしいですね。
◆お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト