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ストーリーでよくわかる!新規開拓営業の鉄則/浦上俊司
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):本を普段読まない営業マンにピッタリ
営業の仕事の中で最も過酷で、そして従事者の多い「新規開拓営業」。
そのノウハウを「漫画」と「解説」の2本立てで展開していきます。
オフィス機器販売会社に従事する岡野哲郎(27 歳)
……ある日彼が出会ったのは、「営業の神様」でした―――。
リストづくり、アポ取り、セールストーク、クロージング、アフターフォローと、
営業マンの必須科目を必要なところだけあますことなく、
サクサク学ぶことができます。
◆読んだ時期:
2012年8月5日。
◆レビューとか感想とか:
ストーリー性のあるマンガと解説で構成されています。
ちょうど良いタイミングでマンガが挟まれているので
テンポ良く読めました。
ただ内容的にはちょっと薄めかなぁ。
確かに本を読まない営業マンにはピッタリだと思います。
取っ付きやすいのは間違いないです。
ただ逆に言えば本格的に勉強したい方は物足りなく感じそうです。
マンガ好きな方や軽めの読書がしたい方は楽しめると思いますよ。
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さて、本人の名誉のために内緒にしておこうかと思ったのですが、
書くネタが無いのでここでお披露目させていただきまする(-∀-)
これで貸し借りチャラってことでお願いしますm(__)m(笑)
実は今日飲みに行く約束をしていてですね。
「今日行くお店、こんなのはどーよ?」ってメールを送ったのです。
そしたらしばらくして電話が掛かってきました。
おぉ、電話掛けてくるのなんて珍しいな。
ドキドキしながら電話に出ると・・・ぶふっ( ̄m ̄)
・・・ぶふふっ( ̄m ̄)
そーかそーか、予定を一日勘違いして旅行中かい(笑)
りょーかい、明日に延期ね(-∀-)
私は基本的に約束した予定は守れよ派なのですが、
ビックリするくらいムカつきませんでしたよ。
てか聞いてる途中から面白くて笑いそうだった。
相手によっては結構頭にくるんだけどなぁ。
この違いはなんだろう(--?と思ったら
相手の性格と日ごろの行いですね。
私は性格的に「悪気が無い」のは嫌いではないのです。
でも「悪いと思っていない」のは大嫌い。
微妙なニュアンスの違いなのですが、
「頑張った」や「精一杯やった」と同じだと思うのです。
自分から主張するのはなんか違う気がする言葉。
例えば部下がお仕事で大失敗をやらかして上司とお話し中です。
上司が「結果は失敗したけど頑張ったじゃん」って言うのは
アリだと思うのですよ。
でも部下が「結果は失敗したけど頑張りましたよ」って言うのはナシ。
この感覚を共有できる人とは仲良くできる気がします。
先の話題に出した人もこの感覚を持ってそうだから好き。
「やっちまったな( ̄w ̄)ぷっ」って微笑ましく思えるのです。
話はそれますが、お仕事の場合は特に顕著だと思うのですよね。
お仕事でまず求められるのは結果じゃないですか。
別にそんな大げさなものではありません。
期限を守る、約束を守る、連絡をきちんとする、挨拶をする、
細かいことから大きなことまでひとつひとつ「できた」か「できなかった」か。
それが結果。
できていればそれでOK。
問題はできていなかった場合ですが「でも頑張ったよ」ってのを
自分から主張するのはカッコ悪くないですかね(--?
相手からすれば「頑張んなくていーからちゃんとやってよ」って
思うじゃないですか。
だから「頑張ったけどできませんでした」とは言いたくないです。
常に結果を出せているとは言えないかもしれませんが、
「過程を問うな、結果を見ろ」と自信満々に言い切って自分を追い込んで
しっかりガッツリ結果を残すような働き方が目標(*´ェ`*)
◆お気に入り度:
★★★
■お仕事用Webサイト
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Bookだなー
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らんだむふぁじーらんきんぐ?らふら
※恐らく携帯電話には対応しておりません。
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posted by ササキマコト