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30の神品ショートショート傑作選(扶桑社文庫)
◆本の内容
しょーとしょーと。
◆感想
おぉ、期待していたより良い感じだ。
海外の作家さんの作品と日本の作家さんの作品が収められています。
特に海外の作家さんの作品が楽しめました。
O・ヘンリーさんの「賢者の贈りもの」や
星新一さんの「おーい でてこーい」のように
超・有名な作品も入っていますが、ご愛嬌でしょう。
全体的に満足できる作品が多かったです。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、平成も残すところ、あと1週間です。
令和が始まることがビッグイベントのように扱われていますが、
個人的には平成が終わることの方がレア度は高いと思うのですよね。
だって「平成元年」よりも「昭和64年」の方が
何となくレア度が高く感じるじゃないですか。
それと同じです。
個人的には「令和元年」よりも「平成31年」の方が
ありがたみを感じます。
……とか言っておいてなんですが、
私は和暦って基本的に使わないのですけどね(^^ゞ
コンピュータ関係では年月日を西暦で扱うのが基本です。
和暦を使うときもシステム内部では西暦で管理し、
画面に表示するときだけ和暦に変換するのが一般的です。
ということで、私が本格的に「令和」を意識するのは
来年の年賀状を書くときになりそうです(ノ∀`)
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posted by ササキマコト